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ジャケ、イントロ

Apple Musicを暫く使ってみて、まあ便利なところやこれから伸びていくことを祈るしかないところとが見えてきたわけですが。
なかでも、ストリーミングに音楽を登録するアーティスト側が気にするべきポイントが幾つか見えてきました。
それが、CDのジャケットデザインと、曲のイントロです。
音楽がデータ化していって、ジャケはもう不要かと思いきや、いやいや。そんなことはないんじゃないか。
ストリーミングの弱点はたくさん流れるようにあっちからそっちへ音楽を聞けるようになったけども、その聴くべき音楽の情報が少ない点だと思います。
自分の好きなアーティストだけ聴くならまあ、関係ないかもしれないけど。
でも、ストリーミングをチャンスと捉えて、自分の音楽を人に聴いてもらうなら。
画面上を親指でスイスイと流されてしまわずに、リスナーの目と耳を掴まなければ。
目を引くジャケットデザイン。
アーティスト情報が少ないApple Musicで、一番最初に相手に届く情報がジャケだと思います。アーティスティックなデザインは重要視されて然るべき。
そして、折角クリックしてもらったのに曲を飛ばされては元も子もないない。
続きを聴きたくなるようなイントロも重要�。
飽きさせず、アルバムを最後まで聴いてもらうことができたら大成功。
膨大な量の音楽をリスナーが好きに選べる一方、聴き方が(というより、音楽の探し方が)いままでより雑になってゆくのではないかと思います。
つまらんと思ったら、イントロが長いと思ったらすぐに曲を飛ばされて、べつのアーティストのページに飛ばれてしまうかもしれません。
これって、より音楽が商業的、作為的な方向へ向かって行く気がします。
まあ、それでもいいものを作れる人はいるから一概に良くないとも言えないですが。
ファストフードのごとく、◯屋や◯ックのでさっさと昼飯をすませるような音楽事情になってしまったらなんかやだなあとちょっと思います。
さっき久々に好きなトロンボーン奏者にAlan FerberさんをApple Musicで検索してたら、良さげなアルバムを2つ発見しました。
Alan Ferberリーダーのストリングスが入ったやつがすごいよかったです。
John Ellis Double Wise Bandでも活躍中のファーバーさん。
もっとたくさん聴きたいもんです。
音源はファーバーさんのHPで視聴可能。
スコアも売ってる。
ファーバービッグバンドの曲とかやってみたいなあ。